axios
axiosとは
ブラウザや node.js で動く Promise ベースの HTTP クライアント。
jQueryで言うところのjQuery.ajaxであり、非同期にHTTP通信を行いたいときに容易に実装できる。
非同期通信の書き方② async/await
■async
非同期関数を定義する関数宣言のこと。
関数の前にasyncを宣言することにより、非同期関数を定義できる。
関数の前にasyncを宣言することにより、非同期関数を定義できる。
async function sample() {}
■await
async function内でPromiseの結果(resolve、reject)が返されるまで待機する。
関数の前にawaitを指定すると、その関数のPromiseの結果が返されるまで待機する。
関数の前にawaitを指定すると、その関数のPromiseの結果が返されるまで待機する。
thenより簡素に記述できる
async function sample() { const result = await axios.get(api/itemlist.json) // await axios.get(api/itemlist.json)のPromiseの結果が返ってくるまで以下は実行されない console.log(result); }
then(成功時)、catch(エラー時)の出し分けをasync/awaitで使うには
async function sample() { try{ const result = await axios.get(api/itemlist.json) // await axios.get(api/itemlist.json)のPromiseの結果が返ってくるまで以下は実行されない console.log(result); } catch(err) { console.log(err); } }
■参考サイト
非同期通信の書き方② then
■then
async/await が無い時代に、then を使ってた
axios.get('/itemlist.json') .then(function (response) { // 通信が成功した時の処理 console.log(response); }) .catch(function (error) { // 通信が失敗した時の処理 console.log(error); }) .finally(function () { // 通信が成功・失敗に関わらず常に実行する処理 });
■参考サイト
■promise について
axiosで取得するデータはpromiseを返す。
promiseは、取得データの結果、正常データ「resolve」、エラー「reject」が入る。
詳しい内容は、下記サイトが参考になります。
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